牢 動物供養 牢
飼っているペットが死んでしまった場合、動物霊園にあづけるのが一番ですが、自宅の敷地内に土葬するのは駄目です。
人が踏んだり、犬や何かの理由で掘り返されたり、その上に建物が建たないような場所を選ぶようにしましょう。
お骨をいつまでも持っていたり、写真、お位牌を人の仏壇に入れては駄目です。
動物は、あくまでも人間より位置が下です。
だから同じ仏壇に入れられてしまうとつらいのです。
お線香の先を 1cm (犬・猫場合)折ってください。
きっちり人間との差をつけてあげる事が、ペットにとって楽なのです。
それからいつまでも悲しんでないで、早く成仏出来るように祈ってあげましょう。
いつまでも飼い主が思い出して悲しんでいたのでは、
ペットはなかなか上にあがる事が出来ず、成仏出来ません。
小動物・鳥などの場合は、お線香を半分に折って使って下さい。
その他わからないこと、質問などありましたら私にメールをして下さい。
馬頭観音 真言:
オンアミリトドハンバウンハッタソワカ