オーブ(まる)
心霊写真ではありません

心霊写真ではありません 心霊写真ではありません 心霊写真ではありません
心霊写真ではありません 心霊写真ではありません 心霊写真ではありません
心霊写真ではありません

これも非常に多く鑑定依頼のある写真ですが、このような写真の場合は鑑定も難しいのです。
しかし、多くがレンズに付いた水滴・ゴミ・汚れと、何かの反射によって起こります。

確かに球体の魂というのもありますので、このような写真が撮れると「もしかして・・・」と思ってしまうのでしょう。
しかし、この手の写真のほとんどが心霊写真ではないのです。
まず霊気がしない事。

そして素人が見ても違うとわかる写真は、このような白い丸が沢山一面にある場合です。
こういうのは、まず心霊写真ではありません
雨や雪や霧の日によく撮れる写真です。
撮影者の記憶というのもあいまいな事が多く、「いや、雨は降っていませんでした!」と言っても、その記憶も定かではありません。
小雨で「気が付いてなかった」という事もありますし。
「室内だから絶対濡れるという事はない」と思ってても、その前に既に濡れてた可能性もあるし、水滴などは何処でどう付くかもわかりませんからね。
そして、以前に付いてた水滴の跡が残ってて、その日は晴れててもレンズの角度によって、その汚れが写し出されるという事もあります。

この手の写真は、カメラの種類を問わずあり得ます。
※ このような球体のことをオーブといいます。また「オーブ=霊」ではありません。
  またこの手の写真は非常に多く、殆どが心霊写真ではありません。
  「心霊写真では・・」と疑う前に、レンズの手入れをしているのでしょうか?
結城 瞳 

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