この画像は某社の「××251i」で撮影されたものだと思われます。
これはレンズの汚れ（糸くずや水滴、汗）でしょう。
レンズ部分もかなり小さいので、ほんの小さな水滴でも撮影画像にはかなりの影響があります。
手の油や水しぶき、手に持っておしゃべりした時に飛んだツバとか。
再撮影された画像（写真右）も右側に少しボケた部分がありますよ。

この場合、風景に霊がいてそれが写ったのではなく、携帯カメラのレンズ部分に小さなホコリ・水滴などが付着していて、それが風景をさえぎり、尚且つレンズの前にあった為に、その汚れ（糸くずや水滴、汗）などがピンぼけして写っている。
だから別の日の撮影の物は綺麗に写るんです。汚れが取れてるんですね。

実はこの依頼人は今回「うちのお墓が元あった場所」と書いて依頼してきました。
以前、詳細なしで「数人いるようです。」という件名で「改葬跡の場所を撮りました。」とメールがあったんです。
今回の鑑定結果を簡単に「ブレです。」と書いて返信したら、「ブレなんかじゃありません。絶対。」という件名で、再度何もない普通に写ってる写真を送ってきたんです。
なのでぇ・・・　このコメント、レンズの事を書いて再度メールしたら、返事がありません（苦笑）
行為的にやったのかもしれませんね。
タダだとどうしてこういうのが多いんでしょ。
「ブレじゃない」と言い切れたその理由を聞きたいもんだ。（爆）

結城 瞳