神ってなぁ〜に?

 簡単に言うと神=宇宙です。
4次元界を超えた5〜7次元にいるらしいです。
(次元については、数学でも計算できるのですが、
 私にはちんぷんかんぷんですぅ)


 強大なパワーを持ったエネルギー体です。
そのエネルギー体が心を持ったのです。
まばゆいばかりの発光体です。
神の世界にも格位があります。
その順位によってパワーの差があります。
神は、数万以上いますよ。
一言に神と言っても大将から下っ端までいるんですよ。
神の中には、元々人間だった者もいます。
代表的でよく知られているのが
釈迦キリストですね。
だから「神仏」と言う言葉があるんですねぇ。
神の中には、悪の神もいます。
神界の陰陽です。
サターン悪魔が悪の神です。
閻魔(えんま)様は、悪の神ではありませんよ。
地獄界の番人です。

 神は、いろいろと姿を変える、化けるといった事ができます。
神のオーラは、普通の霊のオーラとは、全然違い
とてもまぶしいのです。
また、国によって同じ神でも呼び名や姿が違います。
氣ってなぁ〜に?
宇宙の持つパワーです。
全て基は、宇宙からです。
宇宙から受け取るのです。
そして放出するのです。
氣には、プラスとマイナスがあります。
マイナスパワーを持ち悪影響を及ぼすのが
悪霊、悪魔、サターン(悪神)、なのです。
人間にもマイナスの氣を多く持っている人。
「ねたみ」「悪意」「恨み」「落ち込み」「ひがみ」などが
マイナスの氣を生み出すのです。
当然プラスのパワーも多く持っている人がいます。
この世の者や物は、全て氣をあびています。
その氣が良くても悪くても・・
受けている側の問題でも、氣がいろいろと作用します。
勿論その逆で、悪い氣を受けてしまって悪影響してしまう事もあります。

氣の種類にもいろいろありますよ。
魂に対して効果的な氣。
生きている者に対しての氣。
例えば、病気、精神などに効果的。
自分の心の氣。
自分の体の氣。
ぞれぞれ氣の波動もいろいろと違います。
強弱も違います。

人間には、氣をうまく出せる人、受けられる人とその逆の人がいます。
なので同じ人が違う人に同じ事をしても、同じ効果は得られません。
善の氣を沢山受けられるよう、日頃から心がけましょう。
自分のせいで悪い氣や霊が集まってくる人も多いですよ。
氣は、生きている者みんなあります。
宇宙から貰う氣、自分から発生する氣。
人間が生み出す、もしくは呼んでしまうのです。
魔の氣も善の氣も。。。
その氣が及ぼす霊に対する影響は、大きなものです。
元々は、無な氣です。
良くするも悪くするも自分の念次第と言う事です。

また氣は、宙、電話、ネット、テレビなどの通信機器、
文字などからも飛びます。
仏ってなぁ〜に?
仏=魂です。
人が死んだら仏になるのです。
肉体を捨てて本来の姿、魂だけになるのです。

単に仏と言ってもやはりレベルがあります。
神になった仏は、普通の人の仏と違い霊位も非常に高く
いる世界も違います。
普通の仏は、同じ感性を持った者同士が集まり、その天霊界を作ります。
だから神棚にも、仏壇にも、仏と名の付く者がいるのですよ。
肉体を失い仏になるとその魂本来の個性、性格、丸出しとなります。
理性なんてありません。
そのせいで祟りや因縁、霊障、が起きます。
例え親、兄弟、親族、血縁でも・・・

死んで直ぐの仏は、お腹も減るし、眠くもなります。
49日も経つ頃までには、におい(香り)で満足するようになります。
食べ物などのにおいだけでお腹がいっぱいになります。
お線香の匂いで落ち着きます。

仏は、本来の居場所、天霊界に行くと、もうこの世の事などは、
忘れて楽しく過ごします。
余程の事が無い限り、人には関与しません。

自分が死んだ事を知らない、または死んだ事を否定している仏は、
いつものように生きていた時と同じように、毎日電車に乗って通勤、
通学を繰り返している仏も居ます。

これは、して欲しく無い事なので書きますね。
時々、毎日霊と対話したり、遊んだりSEXまでしている人がいます。
これは、大変危険な事なんですよ。
霊にとっても良くない事だし、まして生きている人間は、
霊にその気がなくても、だんだん生気を無くしていきます。
気がおかしくなりますよ。
続けると死に繋がります。
どんなに愛しい相手でも、相手をしては駄目です。
ちゃんと成仏してもらいましょう。
霊ってなぁ〜に?
霊=魂です。
霊には、成仏した成仏霊と、成仏できないでいる不成仏霊がいます。
成仏霊は、守護霊になったり天霊界で輪廻を待ったりします。
不成仏霊には、いろいろな理由で成仏できない、しない場合があります。
この不成仏霊になってしまうのは、自殺霊、悪念を心残りにしてる霊、
自分が死んだ事を知らない霊、などがあります。
このような霊達は、悪さをする者が多く、かなりたちの悪い者もいます。
この悪霊達の中には、単なる悪霊を通り越して、まさに化け物と化している
者や、悪神の手下になっている者もいます。
(利用されてるんですけどね!)
ただフラフラと浮遊している者もいます。
タイミングを外して天霊界に行きそびれてしまったドジもいます。(笑)

霊は、嘘をついたりもします。

その姿は、魂だけの光や霊氣体。
透き通った生前の姿。
まるで生きているような生々しい生前の姿。
体の一部だけとか、死んだ時の姿・・・・
このようにいろいろです。
霊は、季節、時間を問わず出没します。
魂ってなぁ〜に?
魂=心を持ったエネルギー体です。
我々の本当の姿です。
普通は、一つの肉体に一つの魂ですが、中には例外もあります。
一つの肉体に数体〜数百体の魂を持つ人もいます。
多重人格と非常に似た状態です。

魂ってなぁ〜に?  〜 補 足 〜

魂は、何処から生まれるか?
神様(宇宙)が創造します。
そして魂には、魂年齢や寿命があります。
一つの魂の長い寿命の中に、何回かの人間や動物としての一生が幾つか繰り返されるのです。それが輪廻転生です。
今の人生からしての過去の人生を「過去世」または「前世」といいます。
魂の寿命は、数百年から数千年です。
人の寿命と同じで、魂はそれぞれ寿命の長さが違います。
魂が寿命を終える時は、無になります。
消滅するんです。
消滅する魂もあれば、生まれて来る魂もある。
成仏しないで、この世でさ迷い不浄仏霊になる魂もあります。
魂は、増え過ぎたり減り過ぎたりはしません。
調整されてます。
魂が生まれ、この世に降り肉体をまとったのが人間という生き物なんです。

魂が霊になった時、生前の姿をしてるのを幽体といい、簡単にいうと幽霊です。
略して霊といいますけどね。
また、魂はお役目や徳の積み方で神になったり守護霊になったりもします。
魂の送る時間は、この世時間ではなくあの世時間なので、この世時間にすると果てしなく長いけど、あの世時間だと普通なんです。
長くはないんです。
生霊ってなぁ〜に?
この世に生きている生き物の念、魂です。
死んでいなくても魂が肉体から抜け出すこともあるんです。
それが「幽体離脱」です。
しかし、本人が気がつかないのに勝手に念や魂が
飛んでしまう事も多いです。
 悪意の念が意思を持っていても、持っていなくても、
人に悪い影響を及ぼしたり、憑(とりつ)いたりします。
相手が生きているだけに死霊よりたちが悪いです。

 生霊は、死霊と同じように悪い念だけではありません。
「愛」などの良い念も飛びますよ。
愛を通り越して悪念に成ってしまう人もいるけど。(^_^;)
ある一人のせいでその周りにいる人みんなに悪影響を及ぼす
生霊もいますよ。
無生物にも魂はあるの?
元々はありません。と言うか、魂はありません。
しかし、その物に念や魂が入り込むと言う事は、よくあります。
生きている人の念や、死霊が入り込んで現象を起こしたりもします。
念、氣が入りやすい物 <石(鉱物)、金、絵、ぬいぐるみ、人形>
特に人型の物は、魂が宿りやすいです。
霊障ってなぁ〜に?
霊によって現れる現象、症状などです。
音がする(ラップ音)、物が飛ぶ、建物が揺れる、動く、
壊れる(ポルターガイスト)、覚えの無い痣・傷、
体に浮き上がる文字、湿疹や病気、自分が自分でなくなる、
自分の意思ではない行動をとる、消える、体が浮き上がる、
気分が悪くなる、事故に遭う・・・
といろいろあります。

実際にある病気や事故と区別するのが大切です。
何でも霊のせいにしては、いけません・・・
けど、その逆も駄目です。
手遅れになります。
医者に見てもらい、なおかつ霊能者、霊媒師等に見てもらうのが一番
良いのですけどね。
霊障から始まった病気でも、長く放置しておくと本物の病気に
なってしまいます。

単なるいたずらや、その時だけの霊障ならまだ良いですけど
命を取ろうとする霊障や祟りや呪いもあります。
また、逆に訴えを聞いて欲しくてしている霊障もあるので、
それを突き止めるのは大切です
ゆえに浄霊や除霊の方法も、その都度違うのです。

 中には、幻覚、気のせい、見間違え、空耳、勘違い、嘘、
心の病気の人もいます。
勿論、人為的なものや理化学的な事で起こる霊障に非常に似た
現象もあるので、簡単に素人判断は危険です。
しかし、霊現象と人の精神、心理は、とても密接な関係があるのです。
心の病気の人に付け込んで憑依(ひょうい)したり、悪さしたりする
悪霊などがいるのも事実です。
だから霊障から本当の病気になるのとは逆で、病気や性格が
霊を呼んでしまうケースも結構あるのです。
これら理化学、精神、心理、病気とほぼ同じ現象が結構多いのも
事実なので、完全否定者を肯定者にするのは困難だし、余程運がよくないと
その事実を見せたり、体験してもらって納得して理解もらうのは、
厳しいのです。
 だからどこまでが霊現象、霊障なのかの判断をつけるのは、
難しいのです。
 その戦いを見て喜んでいる人も多いらしいけど  r(^^;)ポリポリ
科学をもって霊的現象なのか、違うのかを調査する人達もいるんですよ。
霊媒ってなぁ〜に?
簡単に言うと霊に憑(とりつ)かれやすい人です。
霊感体質者の中の一つです。
これにはレベルがあり、やたら霊を拾ってしまうし、肉体の中に入られて
しまう・・・というか、入られてしまう。
弱い人だと何処に行っても拾いますし霊障もバンバン起きます。
自分では、それを取り除けないのです。
下手すると命までも取られます。
数百体もの霊に憑かれる人もいます。
霊媒の中にも本人は、全然気がつかず拾った霊をまた別の人に渡して
しまう困った人もいます。
悪気は、無いでしょうが・・・ ( #-"-)
少し力のある霊媒だと、弱い霊くらいだと跳ね除けられます。
くらった霊を自分で抜く事も出来る人もいます。
もっと力のある霊媒は、自分をコントロールして自分に霊を降ろしたり
抜いたり出来ます。
いたこ」「ユタ」がそうですがこれを仕事としてる人を
霊媒師と言います。(自称の人もいます)
霊媒師だからと言って誰の魂でも降ろせるかと言ったらそれは、無理です。
霊側が拒否、無視をする場合があります。

 霊媒体質の人は、それだけあの世に近い位置に魂があると思って下さい。
だからやたら霊を見る人が多いのです。
幽体離脱する人もそうです。
魂が肉体から抜けやすいので危険です。
わざとしようとなんかしないで下さい。
戻れなくなったら大変です。そのまま死です。
霊媒の人に注意して欲しいのは、自分にどれだけのどんな霊が
憑いているのかを全部解ってる人は、少ないと思いますから自分を
見失なわないで、氣をしっかりさせて自分を守って下さい。
役割を持っている霊媒体質の人は、逃げないでその役割の道に進んで欲しいです。
霊能者ってなぁ〜に?
 元々、その能力を持っていない魂は、どんなに荒修行を積んでも
霊能者になれるものではありません。
他の霊能体質、霊感体質、霊媒体質も同じです。
この世に生まれてから、どのくらいでその体質が現れるかは、
個人差があります。
無理矢理引き出すものではありません。
時期というのがありますから定めに任せるしかないのです。

神の言葉が聞こえます。
(みんながそうだとは限りませんし、何時でも聞ける訳でもありません)
念視ができます。
霊とコンタクトを取ったり呼んだりできます。
  交霊=霊とコンタクトできます。
  降霊=憑依では無く、自分の体を霊に貸して降ろす事ができます。
     もしくは、霊媒体質の人に霊を降ろす事ができます。

(出来ない時もあります。霊媒の場合と同じで、霊側が拒否、無視、逃げるなどをするからです)
霊能者は自分を守れるので、霊に憑依されません。
魂の真の姿を見る事ができる。
悪い氣や霊を浄化させる事が出来ます。
そして悪霊、悪念を消し去ったり、さまよえる霊も含めてあの世へ送ります。
場合によっては、単なる除霊の時もあます。(浄霊はしない)
もしくは、消し去るのです。
あの世とこの世の間を取り持ちます。
魂を救う事ができます。生きてる者の魂もです。
法力が使えます。
そうやって魂や人々を救う役割を持たされた者です。
しかし、やはり霊能者といってもパワーレベルがあります。
(自称の人もいます)
やり方もいろいろ違います。
浄霊の出来ない人は、霊能者と言えませんね。
霊感者の中の能力者ですね。
本当に「霊能者」と呼べるのは、浄霊、除霊が出来る人の事を言います。

本来霊能者とは、宗教・宗派にとらわれません。
霊感体質ってなぁ〜に?
 本人の意思に関係なく霊の声が聞こえる、気配を感じる事ができる、
コンタクトが取れる、霊が見える、霊媒、などレベルもいろいろですが、
それを全部をひっくるめてそのような人達の事を「霊感体質者
といいます。

 よく簡単に「霊感あるの?」と言いますが簡単に区別するのは難しい事
なので、このような聞き方をしない方が良いですよ。
相手によっては、失礼になりますよぉ。

 あと結構いるのですが、自分のその体質や能力を認めない人がいます。
往生際が悪いと言うか、気がついてないと言うか、怖いから認めないと
いうのは、やめましょうよ。
認めれば助かる時も、回避する事もできる場合もあるのですから・・・

勿論、勘違い、幻覚、見間違え、気のせい、思い込み、などもあります。
これは、当然霊や念によるものとは違います。
能力者ってなぁ〜に?
相手の意思に関わらず、人をコントロール出来る人がいます。
霊能、浄霊、除霊、交霊、霊視、念視ができる、法力が使える、
特種な氣を出せる、神仏・霊を自分自身の身体に降ろす訳では無く、
直接霊界通信・対話」を行なえる人などがいます。
霊媒師の中にも、霊能者と霊感者の間に位置する能力を持っている人も
いるらしいです。
人それぞれ能力の違いとパワーの差があります。
嘘ではなく同じ物を見るとは、限らないのです。
同じ物を見ても違う物に見せられてしまう人もいます。
本人は、嘘を言ってる訳ではないのです。
動物霊や神仏は、いろいろな物に化けられるからです。
しかし、それを見抜き真の姿を見る事ができる能力者が優れた能力者
だと思います。
輪廻ってなぁ〜に?
死と誕生の繰り返しです。
魂は、みんな何度も生まれ変わり輪廻を繰り返すのです。
そして修行を繰り返し、あの世とこの世を行ったり来りするのです。
生まれ変わってもその因縁、縁は、変わりません。
形は、その時代にも合わせて変わるし、立場関係も変わる事も多いです。
それでも、その魂の縁はエンドレスです。

しかし・・・霊能者や霊感者達の影響で悪い因縁や悪霊を浄化させるか
消滅させる事によって、良くない前世から変化されて来世は、良い縁、
運命となる事もあります。
どんな前の前世の苦しみで輪廻を繰り返しても、その影響のせいで
マイナスな氣に覆われる事もあるのです。
だから因縁を切るのは、大変な事なんです。
正体や原因さえ見つければ後は、それを片づけるだけなんですけどね。
そこまでが難しいのです。
あの世、この世ってなぁ〜に?
この世=3次元界、今私達が生きているこの世界です。
肉体を与えられ修行する場です。
(霊もいますけどぉ・・・)
本来神は、この世に姿を現しては、いけないのです。
それでも、たまに掟を破って姿を現す時があります。
(これを言ったら怒られてしまうぅ! r(^^;)ポリポリ  ここだけの話しにして下さい)

あの世=4次元界、宇宙、天国、地獄、仏のいる天霊界

4次元には、この世以外の目に見えないもう一つの世界が存在します。
3次元界を超えた未知の世界です。
∞(無限大)の果ての無い世界です。
この次元では、全ての現象がなり立つ所なんです。
ブラックホール、ホワイトホールもこの次元に存在します。
科学で証明できる事、できない事、どちらも存在できるのです。
いや、存在しているのです。
4次元界の出入り口は、この世にもあります。
それは、突然現れます。
これを利用して霊は、瞬時にいろいろな所へ移動したり、生きてる人間や
物などを引きずり込んだりもします。
この次元に連れ込まれてしまうのですね、人が消える・・・

この現象を神隠しなんても言ったりしてますね。
でも神は、隠したままにしませんけどね。

あの世は、魂の本当の居場所です。
だから寿命で死んだ人に対しては、「帰った」と言う言葉が
正しいのですけどね。
なかなかそうは、思えないですよね。
行ってしまったと思ってしまうのが普通でしょう。
残った人達が淋しいから、そう思うだけなんですけどね。
成仏してあの世に帰れる魂は、嬉しいんですよ。喜んで帰るのです。

人によっては、この前世の記憶を覚えてる人もいます。
「縁」は、輪廻を繰り返すごとに縁も繰り返されます。
肩がスレあった程度の事でも前世からの縁なのです。
「初めて会うのになんか前にも会った事があるようなぁ・・・」
「何処かで会っているような・・・」とか
デジャヴのような感覚の時がありませんか?
それは、前世の記憶を思い出したのかもしれませんよ。
小さい子供(だいたい3歳ぐらいまで)は、前世や産まれてくるまでいた
お母さんのお腹の中の記憶を覚えています。
成長するに従って忘れていくようです。
中には、大人になっても覚えてる人もいる様です。
動物の霊ってなぁ〜に?
生きてる者全てに魂があると言いましたね。
動物、虫にも魂は、あるのです。
それなにりに心を持っています。
当然念もあります。
人間より自分に素直なので、霊になった時味方にもなるけど、
恨まれたら大変です。
理解する頭が無いので説得も困難ですから、場合によって問答無用!
消滅させてしまう私です。

あくまでも人間霊界より下の霊界の「畜生道」と言う霊界に行きます。
神の手下の動物もいます。
これは、また特別で神の側にいます。
逆に悪霊になり、化け物になる動物もいます。
これは、とても手強いです。
なかなか頭も良いです。
悪智恵ですけどね。
生き物にも愛を上げましょう。
動物も恩は、忘れませんよ。
悪霊、化け物にしたくないなら、動物にも心を持って接しましょう。
虐待なんて最低です。
今は、新しく動物に対する法が増えましたしね。
虐待は、懲役行きです。おまけにその動物の恨みもかって祟られたら
目もあてられないですよ。
まぁ。。。自業自得だからそれも仕方ないですねぇ。。
やむをえず動物の命を奪ってしまった時は、それ相当の心を持って
対応して上げましょう。
それでも祟られたりしたら、即霊能者の元へ相談される事をお勧めします。
動物霊に憑依されるのを見ていると面白いですよ。
(面白がって笑っては、いけないのですがね。)

特に低レベルの動物霊だと憑依するくらいしかできないので、
見てすぐ解ります、モロその動物の行動をしますからね。
でもそれだけ考える頭を持っていないので、説得するのが困難なんです。
だから一筋縄では、いかないのです。
ただ簡単に除霊する事も可能なんです。。。。
それは氣のパワーの大きい霊能者なら可能でしょう。
その大きなパワーに恐怖を感じて逃げ出すか、
消滅させられてしまうからです。
水子霊っているの?
いません。
まれにいますけど、水子が原因の霊障は、ないと思って下さい。
このまれにいる水子ですが、魂自体が強いのです。

人の魂は・・・・
0〜3週までは、2〜3体の魂がたまに出入りしています。
4〜6週までは、出入りの回数が増えます。 6〜8週までには、魂も一つに決まります。
8〜10週で、ほぼ魂も定着します。
10〜12週で、魂が固定されます。
ですから早期の堕胎では、まったく霊的問題がないと思って良いです。
すぐその魂は、天霊界に戻ります。

ですから水子霊は、ないと思ってもいいくらいです。
水子供養も必要ないのですが、自分の気が済まない、供養して上げたい
という気持ちの人は供養するのも良いでしょう。
自分の徳にもなりますし。

先に述べたまれにある水子の霊障ですが、
これには大きく分けて二つあります。
その子の魂があまりにも強力な力を持って強くこの世に来たかった場合と
水子の親の問題です。

心無い行動で水子を作ってしまう場合、母親でも父親でも
懲らしめに合います。
その時、神や仏が水子に姿を変え霊障に思えるような現象を
起こしたりします。
見せしめ、思い知らせるためです。

まれに強くこの世に生まれる事を望んでいる魂が、産まれる前や
お腹に宿る前に、いずれ親になる人の前に姿を現すとか、夢に何度も
出てくるという現象もあるようです。
念ってなぁ〜に?
念=心の声=想い です。
生きてる者にも、霊にも念があります。
悪意の念。
善意の念。

念と言うとみんなは、怖いものを想像してしまう人が多いと思います。
それは、間違えです。
みんな心は、ありますね?
だからみんな念を持ってるし、伝えようとするのです。
霊は、露骨ですからモロに念を飛ばして来るのです。
守護霊、守護神ってなぁ〜に?
守護霊
人は生まれた時からみんな守護霊がついてます。
それは、血縁霊、先祖霊、なかには神系の守護霊がついてる人もいます。
だいたい1〜4体の守護霊がついていますが、たまに7〜10体と多い人もいます。

守護霊は、いつもあなたを守って正しい道に導こうとしています。
しかし・・・ 霊位の低いパワーの霊だとなかなかそれができません。
憑依しようとしている悪霊を止める事もできません。
自分も強くなり、守護霊の霊位を上げ、パワーを上げるにはあなたの愛が必要です。
供養し徳をつむ事です。

守護霊は、代替わりします。
守護霊とは、違うんですが、守護、つまり守ってくれる霊で動物霊などもマレにいます。
いつもそばにいますが、守護霊とはまた別ものです。
動物は守護霊にはなれません。

私の本の中の話で「猫が守護霊として帰って来た」という話がありますが
あれは、守護の霊としての間違いです。)

守護神
一般によくある暦などに出ている12の生れ月の守護神がいますが、
普通の人はそれで良いのですが、それに当てはまらない人がいます。
その人に合った守護神がついています。
 しかし守護神は、まず人間に関与してきません。
呼びかけても伝わりません。
しかし、常に見ています。 どのような時に関与してくるかは、解りません。

守護霊、守護神には、いつも感謝の心で接しましょう。
それがあなたの為にもなるのです。
自分で簡単に出来る魔除け。除霊。
霊除け
1.家で霊を感じたら、感じた所にコップ一杯の水で良いので置いておく。
2.寝る時にコップ一杯の水を枕もと近くに置く。
3.感じた所に粗塩を盛塩し置く。
4.布団の周りの四つ角に粗塩を盛塩し置く。
5.塗香を頭から肩にかけて、心臓のあたりにつける。
6.」と紙に書いて持って出かける。
7.玄関表の左右に粗塩の盛塩を置く。
8.粗塩を半紙に包み身につける。特に心臓のあたりに。
9.パワーストーンを身につける。部屋や車などに置く。
10.怪しい所に、煮干しを置いておく。

除霊
1.
粗塩で顔からつま先へと上から下に向けて擦り降ろしていきます。
この真言を唱え続けながらです。
「南無妙法連華経」(なむみょうほうれんげきょう)
終わったら真水(少しでもお湯で温めては駄目)で流し落とします。
この後お湯に入って暖まっては駄目です。効果が消えます。
だからお風呂に入って体など洗ってから、出る前に行うのが
良いでしょう。
2.
粗塩を服の上からでも振りかける。
効力は、上記【1】より劣ります。
何処でも出来るという利点はあります。
3.
「これは私の体だ!お前に用はない!してやる事もない!出てけーーー!」
と声に出しても良いし、心の中でも良いから怒鳴る。
これも何処でも出来ます。効力は、上記【2】より少し落ちます。
4.
生霊を受けたら、もし知ってる人で会える状態なら、
その相手に会った時に、心の中で「返すよ」と言いながら、
相手の何処でも良いから触る。
悪念を飛ばされてると感じて、相手が特定出来ないと
返しようがありませんけど・・・

間違ったやり方
1. 塩を使う方法で精製塩を使っている。
 →これは意味がないか、逆効果になります。
2. 同じ塩を何時までも使う。
 →毎日取り替えましょう。
3. 塩を処分するのに、ごみ箱や家の敷地内に撒く。
 →塩は、水道の水でも良いので、水で流しましょう。
4.
氣入れされていない数珠、念珠を身につけたり
首から下げたりする。
 →かえって霊を呼んでしまいます。
5. 心のない合掌をする。
 →「手を合わせれば良い」というものではありません。
霊を逆撫でします。
供養の気持ちがない者は無視しましょう。
6. 悪い氣を吸い取ってる、もしくはパワーダウンしてる
パワーストーンを身につけてる、又は置いてる。
 →
悪い場所に持って行ったり、持っていても
「なんだかおかしい?」と思ったら、
氣入れ直しをしてもらいましょう。
氣を入れる人により効力は異なります。
マイナスの氣を入れてしまう人もいるので気をつけて!

粗塩
粗塩は、普通のスーパーなどでも購入出来ます。
元の粗塩が湿ってきたら、役に立ちませんから料理やエステにでも
使って下さい。

塗香=粉状の香
仏壇屋やお香、線香専門店で購入出来ます。
塗香の扱いですが、自分の塗香は他の人に触らせてはいけません。
触った人の氣が付いてしまいます。
いろんな人が同じ塗香に触れると、塗香の効果がなくなります。
だから入れ物は振り出せるようなタイプの物を使用すると
他の人にも触れる事なく分けてあげられます。
専用の塗香入れも、塗香を販売している所なら取り扱ってると思います。
塗香も高価な物とお手ごろの物がありますが、言うまでもなく
高い物の方が効果が高いです。内容物の割合が違うのです。

水の処分法
流しに流してしまえばOKです。

紙に書いた物の処分法
燃やして水に流して下さい。

パワーストーン
パワースートンは、この場合やはり水晶が良いですが、
水晶はパワーが大きいので(物によります)合わないというか、
自分が弱すぎて水晶に負けてしまう人もいます。
万人向けではありません。
しかし・・・ 水晶が付けられるように、自分を強くしなければ
なりませんよ。

自分で出来る水晶の浄化法
コップに粗塩水を作り、そこに半日から一日水晶を漬けて置きます。
満月の晩、月の光にさらして下さい。

                              

以上が「正しくやれば自分でも出来る方法」です。
但し、これらは程度の低い霊にしか効果の期待はできません。
あくまでも素人でも出来る程度の物ですから、それなりの効果です。
応急処置と思っても良いです。
但し、除霊法の【1】はきちんと毎日行えば割と効果は期待出来ます。
自分の氣を高める修行にもなります。
そうすれば、自ずから霊を跳ね除ける強さも上がります。
ほんの僅かですけどね。

あくまでもこれは、浄霊ではありませんので、霊を浄化させる事は
出来ません。
とりあえず、自分の肉体から霊を除ける、抜くだけのものです。
その霊がまた来ると言う事は、充分あり得ますので勘違いしないで下さい。

                              

自分で簡単に出来る魔除け。除霊。の補足

金縛りに合わない為に刃物を枕元に置くと良い?
これは効果もあると思いますが大変危険です。
逆にこの刃物を使われる可能性もあるのです。
憑依されて自分で自分を切ったり、誰かを刺したりする恐れもあります。
それとポルターガイスト現象で飛んでくるとか。
極悪霊には効果ないです。

鏡を使う?
それは、不思議な空間。
真実を映し出す。

心の中の全てを自分で見る事が出来る。
それを見て、気が付く事も多いでしょう。

鏡は、跳ね返す。
行き止まりの壁でもある。
良い氣も、悪い氣も、全部返って来る。

鏡は、無限の時空への入口、出口にもなる。
だから霊道にもなりやすい。
吸い込まれる事もある・・・

鏡を置く場所・向き。どんな心で見るか、何に使うかで変わる。
良くも、悪くも・・・・

そして鏡によっては、良いモノも跳ね返してしまう物もあります。
だからこれもお勧めとは言えません。

光が効果的かというと、それも怪しいです。
確かに嫌う霊もいます。
でも、晴れている時の昼間に出る霊もいますからね。

お経を唱える?
まず間違えていけないのは、お経が宗教だと思う事です。
これは、新興宗教だけのものではないんですよ。
誰でも唱えて良い真言です。
釈迦が伝えた言葉です。
観音経・南無妙法蓮華経も同じです。
各神の真言も、新興宗教だけのものではないのです。
仏教です。
仏教を作り伝えたのは人間です。
新興宗教がきっかけで般若心経などのお経を知ったとしても
無宗教の人が唱えても良いんですよ。

南無妙法蓮華経は、一部の新興宗教のものと思われがちですがそれは違います。
その人が伝え、広めたと言うだけです。

信仰心とは新興宗教に依存する事ではないんです。

仏教=新興宗教ではありません。

信仰心は簡単に言うと「先祖や子孫を思う気持ち・・」です。
その為に供養をする行為が信仰心です。

人それぞれですが、
「般若心経を唱えると金縛りから解ける」という人とか、
「私は不動経だ」という人とか、いろいろですが
それで解けるなら、それで良いでしょう。

ただ何度も書いてますけど、むやみに唱えるのは危険です。
ちゃんと『誰の為』に、『何の為』に唱えるかをハッキリ心に置いて
唱える事が大事です。

般若心経は救いを求めている霊達にとって、聞きたいお経なんです。
聞いていても良いけど「あんたの為に唱えてる訳ではない」という事を
ハッキリ言うのが大切です。

修行の時にも唱えるお経ですので、それは自分の為です。
寄ってくる霊を跳ね除けるパワーを付ける為です。
寄って来ようが、邪魔されようが、無視です。
それが出来るようになる為の修行なんですから。

般若心経が悪いのではありません。
唱える人の問題です。
唱える人に問題があったり、隙があると駄目なんです。

また悪霊は、お経(般若心経など)を嫌います。

苦しいとか、耳障りで、邪魔したり、攻撃して来る可能性もあります。

だから、元になる強い氣を入れて貰ってからでないと
唱える事で逆効果となるような事が起きます。

何で、お経が利点と悪い点があるかを理解して下さい。
誰でも気軽に唱えるのが、危険と言うのはこのような事です。
これで弱いままの自分で、何とかお手軽に霊除けをしようとしても
難しいのは、その人の体質や性格・氣のレベルの違いがあるからです。

良いと聞いたからと、むやみに唱えると危険だと言う事を理解して下さい。
その人はそれでOKでも、あなたにそれが向いてるかは別です。

今までこれらの方法を書かなかったのは、危険が大きく伴うからです。
いろいろな人がいるように、霊もいろいろです。

実際の話、憑依された人が刃物を振り回して
自分を刺したり、人を刺したりして暴れた例は数件あります。
この時、本人の意識がある人とない人がいます。
でも勝手に体が動き、口がしゃべるんですよ。
これは本人の魂ではありません。
こんな感じで、殺人をしてしまう人や、自殺をしてしまう人が実際にいるんです。

『恐い物見たさ』の人達も、これだけは頭の隅にでも覚えていて下さい。


補足に書いた方法はお勧めしません。

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