鬼門ってなぁ〜に?

簡単にいうと悪い方角なんですけどねぇ。
鬼門とは本来 鬼神の門 と書きます。
鬼神様の通り道とされています。
鬼門には、表鬼門(北東)と裏鬼門(南西)があります。
このラインに当たる部分が危険なラインとなります。
鬼門が霊道となる場合も多くあります。
元々は風水からのものなのです。
鬼門にかかって寝てたりすると病気などにもなり易く
金縛りなどもにも遭い易くなります。

鬼門は家の場合、家の総面積の真中で測って下さい。

土地自体が鬼門にあたってると、特に悪い土地もあります。
鬼門のせいで病気や事故・トラブルが起こる場合もあります。
霊障のせいではなく、鬼門のせいという事もあるのです。
だから「引っ越ししたら急に不幸続きで・・・」というような家庭もあるのです。
不幸は霊のせいだけではないのです。

【Q】
鬼門の位置に何かあるといけないという事は分かるのですが・・。

【A】
いやそれは誤解です。
あるとまずい物は鏡やゴミ箱・石などです。
鏡は霊道になる可能性が高いです。
鬼門は塞いだ(ふさいだ)方が良いのです。
それか常に綺麗に掃除しておく事です。
とにかく清潔にして綺麗にしておく事が基本です。
汚しておくと不幸も霊も呼んでしまいますよ。

火や水を扱う場所が鬼門にあるのは良くありません。
トイレが北や鬼門にあると、女性は婦人科の病気にかかり易いといいます。

あと、階段があるのも良くないです。

音の鳴る物も置くのはやめましょう。
音でも快い音のリンや風鈴など、共鳴する物は逆に良いです。
石と同じで共鳴による浄化が出来ます。
植物を置くのも良いです。
ただし枯らさないように。
目の病気かも

「こんなのが見えるんですけど、これは霊でしょうか?」
という質問がよくありますが。
その見えてるモノは、黒い点や黒い糸くずみたいのや、光の丸い物、モヤモヤした物が浮かんでるという物です。
まれに白い物も見えるらしいです。

これらの多くは目の病気です。
一つは眼球の中に曇りが生じていて、明るい所を見たりするとその曇りの部分が影となり、脳に伝達されます。
それで黒い物が浮いてるように見えるのです。
これは網膜剥離が起こっている可能性もあるので、早期発見しないと失明のおそれもあります。

もう一つは、やはり見た物を脳に伝達する時に、ないはずの物が目の異常の為にそこにあるように伝達される為に、正常な人でも幻覚のように見えてしまうのです。
この場合は緑内障の人が多いそうです。

丸い大きな光の玉のような物も見えるので、霊や人魂と勘違いする人もいると思います。
目の病気も疑ってみて下さい。

ねずみや猫程の大きさの物が見えた時は、目の病気ではないと思います。
まして黒い物は悪い者ですので、その場合は眼科ではなく霊視をお勧めします。

それでは、実際にはないものが見える目の病気についてのお話です。

まずはじめに主な症状と病気についてお話しします。
その後に、それぞれについての詳しいお話しをいたします。


(1)飛蚊症 [ひぶんしょう]

実際にはないのに、黒い点などが見える症状を飛蚊症と言います。
黒点以外にも、糸くずのようなもの小さい虫が飛んでるように見えたり、見え方に個人差がありますが、総じて小さいものが見え、暗い所では気になりません。
明るい所を見てから視線をずらすと見えます。
この小さいものは、ゆっくり移動して見えることがほとんどです。
痛みやかゆみ、視力の低下といった他の症状を伴うことはほとんどないようです。
病的なものと生理的なものがあります。


(2)光視症 [こうししょう]

光が目の端でチカチカと見える症状を光視症といいます。
小さな稲妻が目の端に走るように感じるそうです。
こちらも他の症状が一緒になることはほとんどないようです。


(3)白内障 [はくないしょう]

視界に白いモヤがかかって見えたり、明るいところだと光が散乱して見にくいといった場合には、白内障という水晶体の濁りが疑われます。
こちらは視力の低下を伴うことが多いそうです。
また外傷や糖尿病などによるものもあるそうです。

(4)緑内障 [りょくないしょう]

残念ながら自覚症状はほとんどありません。
症状として視野欠損があります。
つまり視野が欠けて見えない部分ができるのですが、2つの目がお互いに補い合うために、欠損部分がずいぶん大きくなるまで気がつかないことが多いです。
こちらも他の症状はほとんどありません。
何かの拍子で見えるはずのものが見えてないと気がつかれましたら、なるべく早く眼科にかかられるようにして下さい。
目(視力)以外の症状としては、頭痛・吐き気を伴い重症では失明する場合があるようです。


1.飛蚊症についての解説

(a)ほうっておいていいの?

どちらともいえません。

飛蚊症には生理的なものと病的なものがあります。
生理的な飛蚊症の場合は、病気ではありませんので治療の必要がありません。

病的なものの場合には、これから視力低下が予想されますので、きちんと眼科に通われることをお勧めします。

生理的か病的かご自分で判断されるのは危険です。

ただ、黒点の数がずっと同じで他に何も症状がない方は、生理的なものである可能性が高いので、「急いで眼科に行かなければ!」ということはないでしょう。
逆に「最近どうも数が増えてきた気がする」といった方や、光視症があるといった方は少し急がれたほうがいいかもしれません。

眼科に行かれる時の準備については、次の次の項目でお話しします。

(b)生理的な飛蚊症って?

原因は、硝子体(しょうしたい)に小さな濁りがある為であったり、ケガを負った時に小さな傷痕が残った為であったり、硝子体の単純な老化現象であったりします。
濁りや傷痕が網膜に映って何かあるように見えてしまうのです。

硝子体の小さな濁りとして考えられるものは、母体内にいた頃の名残です。
母体内で胎児の眼球がつくられる途中では、硝子体に血管が通っていますが、眼球が完成するとこの血管はなくなっていくのが普通です。
時々、消えきらずに残ってしまうようです。
少しくらい残っていても問題ありません。

ボールがぶつかったなど目に怪我を負ったことがある方は、外科や眼科で治療なさっているかもしれませんが、怪我の程度や治り方によっては小さな傷痕が残ります。
この場合、下手にいじるとかえってひどくなったりしますので、そのままにしておくほうが無難でしょう。

老化現象からの飛蚊症ですが、歳をとると硝子体はゼリー状から液状に変化し、硝子体は次第に収縮して網膜から剥がれます(硝子体剥離)。
このような変化が飛蚊症の症状をもたらしますが、髪が白髪になるのと同じようなもので生理的な現象です。
また、若い人でも強度の近視の場合には、この硝子体剥離が早期に起こりやすく、しばしば飛蚊症の訴えがあります。
ただし、まれにうまく剥がれられず網膜剥離(もうまくはくり)や網膜裂孔(もうまくれっこう)につながることがありますので、眼科医の判断が必要です。

どんな生理的な飛蚊症も多少うっとうしいと感じますが、慣れれば特に問題はありません。

網膜裂孔、網膜剥離については次の項目でお話しします。

(c)病的な飛蚊症って?

網膜剥離や網膜裂孔、硝子体内出血、ぶどう膜炎など病気の前兆としての飛蚊症です。

気をつけるべき時は、くりかえしになりますが、視界の端にチカチカと光が見えたり(光視症)、黒い点が増えてきたりと症状に変化が現れた時です。

(c-1)網膜剥離や網膜裂孔

硝子体の老化現象についてのお話でもふれたように、老化によって硝子体と網膜が剥がれます。
それが、まれにうまくいかずに引っぱってしまって、網膜に傷がついたり穴があいたり、ひどい時には破れたりします。
引っぱられる時の刺激で光視症が起こる事があります。

このような時には進行を食い止める為の治療が必要になります。
網膜は神経細胞でできていますので、一度破壊されてしまったら再生はできませんが、進行を食い止めることはできます。

網膜裂孔の場合は通院で済みますが、網膜剥離になりますと入院・手術が必要になります。
網膜裂孔はレーザー光線で裂孔の周囲を焼き固めます(光凝固法)。

(c-2)硝子体内出血

糖尿病や高血圧、外傷などにより眼底で出血が起こり、その血液が硝子体に入ると突然、飛蚊症の症状を感じたり、目の前に赤いカーテンを引いたように感じます。
出血の量や部位によっては視力が著しく低下します。
出血が少なければ自然に治ることもありますが、止血薬や硝子体に流れ込んだ血液の吸収を早める薬で治療します。
症状により出血部位にレーザーを当てる光凝固法を行うこともあります。

(c−3)ぶどう膜炎

ぶどう膜に細菌やウイルスが進入したり、眼のアレルギー反応により炎症が起こると、血管から白血球や滲出物が硝子体に入り込み、飛蚊症の症状を感じます。
炎症がひどくなると『浮遊物』が増加し視力が低下します。
炎症を抑えるための内服薬や点眼薬で治療します

放っておいて良い病気ではありません。
経験豊富な眼科医にかかって下さい。
若いドクターですと診断できない方がいたりしました。内緒ですが。

(d)眼科に行く時に気をつけることは?

まず、きちんと症状や最近の出来事をお話し下さい。
患者さんが何も言わない場合、眼科医が気付く病気ばかりではないのです。

患者さんの主訴から網膜を診る必要があると眼科医が判断しますと、網膜をよく診るために瞳孔を開くお薬が点眼されます。

網膜がはがれる時は、端からはがれていくことがほとんどですので、通常の瞳孔のサイズでは端っこまで見えなくて診察しにくいのです。
診察は痛くありません。ただただまぶしいです。

お薬の効果が現れるために15分〜30分(若い方ほど時間がかかります)、効果が切れるまでには数時間(個人差があります)かかります。
そしてその間、とても見にくくなると思います。
受診される場合にはUVカット機能のあるサングラスを持参されるか、どなたかに連れて行ってもらうと危なくないと思います。


2.白内障についての解説

(a)ほっといていいの?

いけません。
他の目の病気と同じように、一度かかってしまうと治すことはできませんが、点眼薬によって進行を遅らせたり予防したりできる数少ない病気です。

(b)どうしてなるの?

多くは老化現象です。
水晶体と言う透明なレンズ上のものが、加齢とともに白っぽく濁ってくることによって起こります。

また、外から強いショックを受け水晶体が傷つくことによっても起こります。

(c)治療法は?

根本的な治療法はありません。
視力に大きな影響がない程度であれば、点眼薬を続けることによって進行を遅らせます。

それでも水晶体が真っ白になってしまった場合には、人工レンズと交換します。
目の中にコンタクトレンズのようなものが入るとお考え下さい。
人工レンズにしますと視界がクリアになり、視力の回復が見込まれます。
人工のレンズですのでピントを合わせる力は、メガネ等に頼ることになります。


3.緑内障についての解説

(a)ほっといていいの?

いけません!

網膜が徐々にいたみ、視野が欠けていく病気です。
一度痛んでしまった網膜は二度と再生されません。
この病気になったら、眼科とは一生のお付き合いと思って下さい。

急性でない限り、自覚症状はほとんどありません。
若い方でもかかることがあります。

急性の場合は目の痛みや頭痛・吐き気があります。

(b)どうしてなるの?

眼圧(がんあつ)の上昇が原因の一つだといわれています。

眼圧とは簡単に言ってしまうと目の硬さです。
東京ドームと同じように(?)内部からの圧力が一定に保たれることによって、目の形を保っています。
眼圧は時間や季節・ストレスなどによって多少変動します。

(c)治療法は?

根本的な治療法はありません。

眼圧上昇による緑内障は、眼圧を下げる点眼薬を続けることによって、予防したり進行を遅らせたりします。

眼圧が上がってしまう原因によっては、レーザーや外科手術を行うこともあります。

(d)眼科に行く時に気をつけることは?

糖尿病や高血圧など他の病気があればおっしゃって下さい。

患者さんの主訴から、あるいは簡単な眼底検査から、眼科医が緑内障を疑った場合には視野検査を行います。

痛くもかゆくも、何か準備する必要もありませんが、一点を見つめたまま身動きもできない状態が数十分は続きます。
退屈覚悟で行って下さい。

眼圧も測ります。

非接触型の眼圧検査は、空気がピシュッ!と目に当たります。
お手軽で院内感染の心配もありませんが、正確さに少し欠けます。
接触型の場合、患者さんのその時の眼圧が正確に測れますが、目に物があたりますので驚かれるかもしれません。
コンタクトレンズと大差ありませんが。
点眼薬型の麻酔をされると思いますので痛みはないはずです。
恐がって動くと危ないので頑張って我慢してください。


(e)例外

緑内障にはいくつかの種類があります。

正常眼圧緑内障といって、眼圧が正常範囲(10〜21mmHg)にも関わらず緑内障になる人がいます。
緑内障の約6割が正常眼圧緑内障であり、また欧米に比べて日本人に多いらしいことが判っているそうです。

この緑内障については眼科医とよく話し合ってください。

水晶体:カメラでいえばレンズの役割を果たすもの。

硝子体:眼球内を満たしている透明なゼリー状のもの。

網膜:カメラでいえばフィルムにあたるもの。

ぶどう膜:図なしの説明は難しいです。。

以上は眼科の参考を利用しています。
説明不足もあるかもしれませんのでご了承下さい。
上記のどれかの症状があると思う方は、一度眼科へ行って検査することをお勧めします。
素朴な疑問5

【Q】
人の魂は前世の因縁を持って輪廻するということですが、
例えば殺人犯で死刑になる人がいますよね?
このような人は、時々死刑を待っている間に改心するという話を聞きます。
もし本心から悔い改めて、自らの罪を償うために死刑に望んだ場合、
その魂はどうなるのでしょうか?
罪は罪で、改心したことはあまりその後の魂には影響はあたえないのですか?

【A】
あの世の判決も情状酌量はあります。
だけど犯した罪は罪。
反省しても償いはしないとなりませんね。

それから、処刑を受けるのは償いにはなりません。
死んで償えるものなどありません。
そして処刑というのはこの世の人間が作った罰であって
あの世では通用しません
生きて償うのが本当の形です。
だから直ぐに輪廻させられて償いをしないとなりません。

生きてる事を『幸せ』と思ってる人がほとんどだと思いますがそれは違います。
生きる=試練・修行なんです。
忘れないで下さい。
あくまでもこの世は二番目の居場所です。
本来の居場所はあの世です。

だから処刑してしまうという事は、下手をすれば楽にしてしまう可能性もあるんです。
でも改心していれば、処刑の時の苦しみは消してもらえるかもしれませんね。
それでも罪は消えません。


【Q】
魂にも寿命がある旨の内容を拝見したのですが、
魂もいずれは「本当に死ぬ」というか「消えてなくなる時」を
迎えることがあるということなのでしょうか?
修行を積んで、神になる魂もあるとのことですが、
修行が足りずに寿命を迎えた魂の運命はどうなるのでしょうか?

【A】
魂の寿命には(修行が)足りるも足りないもないんです。
今世に生きてる人と同じ。
子供と年寄りでは人生経験の量が違うのと同じで、
魂自体がまだ若い魂の人は、いくら歳をとっても魂の年齢が低いです。
若くても魂の古い人は、それなりに落ち着いてるので物分かりも良いものです。
理解もあります。

何度も輪廻を繰り返した経験豊かな魂は、それだけ何に対しても理解する事が出来るんです。

神になれる魂なんて、そうそういるもんじゃありません。
生きてる人達が勝手に神としている人の魂はありますけどねぇ・・・

魂の寿命が来た時。
消えてなくなるだけです。

【Q】
「人の魂は修行を積んで霊位を上げるために輪廻を繰りかえす。」
とのことですが、なぜ?なんの為?に霊位を上げる「目標」
もしくは「目的」を持つのでしょうか?
【A】
そう聞かれると私もわかりません (^^ゞ
私が思うに、やはり人間は常に向上しないとならないのだからでは?
また「何故向上しないとならないか?」と聞かれますね。
それはこうして存在する人間、各本人達の為です。
存在している高等な生き物だからこそ、滅茶苦茶な事にならないよう、
正しい善を知り、秩序を守らないと人類は破滅します。
そうならないように向上しないとならないのです。

【Q】
言い方を変えると、そもそも、神様はなぜ人の魂を創られたのでしょう?
【A】
さぁ?それは私も知りません。。
これは神が創ったというより、進化ですからねぇ・・・
神は宇宙ですが、全ては宇宙の子。
神の子なんです。

【Q】
なぜ霊位が存在するのでしょうか?
【A】
神の世界にもランクがあるのと同じですよね。
徳を積んだ者に対して与えられる順位ですよね。
「上も下もない平等だ」と神が言ってるなんて説もありますが、
神界にもランクがあり、人類の魂にも結局は高い低いがあるんです。
神は全てに平等ではないという事です。
当り前ですね。
極悪人も善人も平等の訳がありません。
平等だったら地獄なんか必要ないです。

【Q】
そして、なぜ修行の道を与えられたのでしょうか?
【A】
子供達が一人歩きをはじめてしまったので、試練や役割を与えたのでしょう。

【Q】
霊につかれる、憑依されるタイミングってあるのですか?
【A】
あるような・・・ ないようなぁ・・・ 波長が合った時かな。

【Q】
憑いているものが憑依しようとする時に、吐き気や熱をもよおすのですか?
【A】
あり得ますね。

【Q】
憑かれると、そうなることもあるのでしょうか?

【A】
吐き気はあり得ますが、熱はないと思います。

【Q】
憑依される時にそうなるのですか?
テレビではよく霊媒体質?の方が、何かの現場にいくと「ウエーッ」っとしています。
【A】
どちらかというと、抜く時にそうなる方がいます。
テレビのはあまり参考にしない方が良いと思います。

【Q】
その時何もなくても、後からそんな症状が出ることがあるのですか?
【A】
憑いてたり、憑依されてればね。

【Q】
波長について質問です。
『類は友を呼ぶ』という言葉があります。
憑かれていても、考え・波長が変わる事で、
憑いているものが何処かへ行く事もあると思います。
先生の考えはどうですか?
【A】
そうですね。
それで霊が移動するという事もありますね。

【Q】
本来は悩める魂を帰すべき場所へ戻す事が良いと思います。
ただ霊媒体質の場合は、キリがないですよね。
そのためには強くなること。
霊とか周りの人の影響を受けないことも大事だと思っています。
【A】
その通りですよね。
それで私の所で修行をしている人達もいる訳です。
(誤解のないように! 信者とか泊り込みとかではありません。)
最終的には『自分の身は自分で守る』のが基本です。

【Q】
水子の霊の説明の中で「10〜12週で魂が固定されます」とありますが、
魂が固定された後で、何らかの理由で亡くなってしまった場合は、
天霊界に戻るのですか?
【A】
戻りますよ。

【Q】
例えば産まれる寸前、もしくは出産時、あるいは出産直後。
「その子の魂があまりにも強力な力を持って強くこの世に来たかった場合」
とありますが、魂が固定されたのであれば、どんな魂であれ「生まれたい」と思うのではないでしょうか?
強力な力を持っていなければ、天霊界に素直に戻るのですか?
【A】
全員とは限りませんし、タイミングというものもあります。
殆ど「産まれたい」と思っているのではありません。
天界が極楽な訳ですからね。
この世は、ある意味『地獄』です。
それを知ってる魂は拒むかもしれません。
しかし、殆どはそんな事はどうとも思っていませんから。
生まれる頃には「何だかわからないけど生まれてしまった」という感じです。
だけどこの世にすごく執着している魂で、それが強ければという事です。

その他は天界に戻るか、まれにこの世に留まります。
動物の供養 の補足

【Q】
先日我が家の愛犬が亡くなりました。
動物霊園で焼いてもらい、灰は霊園にお任せして、土に還るようにして頂き、骨は持って帰ってきました。
49日か100日かを過ぎたら、我が家の敷地に壷から出して土に還るようにして埋葬することを考えております(掘り返されないように石を上に置いて)。
これは霊園の方のアドバイスでもあり「土に還すべき」という考え方は私自身の考え方とも一致しましたので、そのようにしようと考えておりましたが、結城さんの「Q&Aコーナー」には「自宅の敷地内の土葬は良くない」と書いてありました。
要は気持ちの問題なのかもしれませんが、私にはこのようなことの知識が少なく、霊感もないので判断できないのです。
良かれと思ってしたことが、犬を苦しめることになるのだけは避けたく思い、質問をさせて頂きました。
【A】
動物霊園の人は勝手なもんですから何とでも言いますよ。
その方が手軽だし。

しかし書いてある通りです。
全てが苦しめて不自由な思いをさせるとは限りませんけど、やはりその危険が高いのなら避けるべきでは?

また敷地も広くあるというお宅ですと話は変わりますし。
普通レベルの庭があるという程度ではやはり疑問は残ります。
却って小鳥など小動物なら問題はほとんどないと思いますが、犬・猫は動物の中でもまた位が高いので考えてあげないとなりません。
しかし動物は動物です。
人の住まいの中というのは、死んでからは居づらいものがあります。
そうなって成仏出来ないと、障りを起こして知らせようとしたりしますので危険です。
動物は死んだら解放してあげるのが一番なんです。

それから「49日、100日」の件ですが、あくまでもこれは人間界の宗教上のお決まり事で、人は死んでから49日で上がるのはその通りなんですけど、これは動物には当てはめられません。
動物霊園では人と同じ法事としてますのでそのように言うし、行いますが、全然関係ありません。
もっと早く上がりますので。
それを邪魔しないように気をつけて下さい。

【Q】
では、解放してあげるという事はどういうことをしてやれば良いのでしょうか?
【A】
解放とは、敷地から出してあげる事で、もうペットじゃない自由にさせてあげるという意味です。

【Q】
今、我が家では犬の骨が骨壷に入って、お水とお花をお供えして、箪笥の上に「簡易お祈りスペース」のように置いてあります。
これをどのようにしたら良いかが良くわからないのです。
【A】
ふーん・・・・ 床に置いてますか?
動物は床で良いのです。
特に犬は高いのはイヤがります。
本当はよく自分が居た場所や寝床・ご飯を食べていた場所に置いて、お線香をあげたら良いです。
それも一週間で良いです。
ただ骨を埋めるのが遅くなるなら、置いてあるうちはお線香は上げた方が良いです。

【Q】
動物霊園では土に還すようにすると言っていました。
その霊園にそうして貰うのが良いですか?
【A】
そうですよ。土に返すんです。
霊園に返さなくても良いと思いますよ。

【Q】
それとも自分達で、どこか問題のない場所(というのが、どういう所か分からないのですが)へ埋めてやるのが良いのですか?
【A】
その方が良いでしょう。
粉にして川に流すという方法もあります。
要は自然界に戻すという事です。
どうしても適当な場所が見つからないのであれば、霊園に返すしかないかもしれませんね。

【Q】
ゴミのように廃棄することはとてもできません。
【A】
ごもっとも。

【Q】
家族も大変この犬を可愛がっていたので、自宅敷地外へ、例えばどこかの河原へ埋めるのが仮に良いとしても、説得するのが難しそうです。
でも、何とか「自然に帰さなきゃ駄目だし、今の家もずっとウチの人間が住むとも限らないでしょう」ということを話して、説得しようと思っております。
【A】
そうですよ。
家だとずっとそこに住むかわからないんです。
可愛いなら尚更です。
苦しめるような人間の勝手な都合で埋めるのはやめて下さい。
離したくない気持ちはわかりますが、そういう気持ちが魂を縛り付けてしまうのです。
それに、今は「死んで間もなく」だから大騒ぎしてるだろうけど、時が経てばきっと忘れてしまうでしょう。
また他の犬を飼うという事もあるでしょう。
そうすれば忘れ去られて・・・
だけど敷地にいるのでは可愛そうです。
チャクラ (神霊能にあるチャクラについて)

普通は、暖かい・チリチリした感じ・ムズムズした感じ・光を感じる・フワフワした感じ・心地良い眠さ・押される・揺れるなどが感じられます。
人によっては、涼しい突風・暑い日に涼しい風など、涼しさを感じる人もいます。

いずれも異常ではありません。

逆に直視出来ない・気分が悪くなる・イライラする・頭痛がするなどある場合は、良くない霊が憑いてる・本人からマイナスエネルギーが出てる可能性があります。

チャクラの波動は一定ではありません。
波がありますので、強く感じる時と弱く感じる時があると思います。
これは受ける本人の状態によっても変わります。
特に初めての方は、チャクラ酔いをしてしまう人もまれにいます。
何度見てもそうなる人は何かあると考えても良いかもしれません。

ヒーリング用の方に霊障と書いてありますが、チャクラだけで除霊は出来ません。
霊障の時は緩和出来る時は少ないと思います。
霊障がある場合、余計悪くなる可能性があります。
具合が悪い時に見て余計悪くなるようなら、それは霊障の可能性が高くなります。
その症状が「霊障なのか?」のテストに使えます。
霊が憑いてる・憑依してる場合は、その霊が悪いほど霊が苦しむ為に苦しくなる人がいます。
苦しくならないから霊が憑いてないとも言えません。
癒されたい霊の場合は苦しくならないでしょう。

また、心の鏡となりますので、それを踏まえて自己判断して下さい。

ヒーリング用は静止画像です。動きません。

何時とはわかりませんが、私がチャクラを使って遠隔をしている事があります。
その時にチャクラを見た人は得をする事になります。(笑)
普段より強い氣が出ますから。

たまにヒーリング用(静止画像)を見て「微妙に動いてる!」という方がいますが、どうやらそれは、錯視(さくし)という目の錯覚らしいです。
トリックアートに用いられるものです。
実際に動いてるわけではありません。目の錯覚です。

チャクラのページに「チャクラの画像を盗用し、当サイト(神霊能)以外で使っても本来のチャクラの効果は得られません。」と書きましたが、その理由を説明します。
まず当サイトで公開しているチャクラのパワーまで ぱくる事 は不可能だからです。
4枚の構成で出来ていると説明にありますね。その内1枚には ある神様 を組み込んでいます。
それは画像として目に見えるものではありません。
この神までは ぱくる事 は出来ないのです。

そして、チャクラには私の氣が常に通ってます。
ぱくったものには通りません。ただの絵となります。

悪意なくぱくった(二次使用などは一切認めませんと書いてありますよ)のならともかくとして、悪意をもって盗用・悪用・流用することは、そういった行為をする人の心に住む 悪心・鬼 がある(いる)訳で、そのような人がチャクラ画像を使用したところで天罰が下るだけです。
そして盗用したチャクラには、私の氣はなく、その者の悪念や悪氣が入ります。
盗用されたチャクラと知らずに、見た方も同じように悪影響を受けると思います。

このような事をする者に対して、神達は黙っていないでしょう。
くれぐれも罰当たりな事はしないように。

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