三姉妹の霊体験「意識体」
投稿:女性 |
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このお話はある三姉妹が体験した事を各立場から、体験談として書いてもらったものです。 ナミは長女、ユリは次女、マロンは三女です。 (名前にカーソルを合わせると長女、次女、三女と表示されます) ナミ談(長女) その日、結城さんのとこへ行った妹達が電話をかけてきました。 夜になっていたから、結城さんのところから帰るという連絡かと思ったのです。 なぜか私を呼んで 「あーーーーー」と声を出して「特に変わったことはなかった?」などと聞いてきました。 私は「特になにも?」と、何がなんだかさっぱりわからないまま受け応えをしました。 「なにかを憑けてしまったのだろうか?」とも思いました。 すると「何してた?」と聞かれて、つるしてあるマロンの服を見てたので、そのことを伝えました。 二人が帰ってきて玄関から入ってすぐ、マロンが倒れこむように膝をついています。 ユリに呼ばれてマロンのそばにいくと、マロンの手が私の腕に、ぽんぽん として「返すよ」としています。 ユリが「ほら、ナミ(私)も帰ってきてってして」と言います。 私も言われるままにそうしました。 この動きって、結城さんのサイトに載っていた『生き霊を本人に返す方法』なのでは・・・? 「だめ。中にいたまま戻らないよお。この手だってもう、痛いのに・・・」 マロンが辛そうにしています。 マロンの中に私の生き霊がいることを教えられました。 そして、生き霊の私はマロンを憎み、恨んでいて、マロンの体を乗っ取ろうとしていて、この状態になってからずっとマロンの頭の中で酷い言葉をぶつけているそうです。 表面の私は全く自覚していなくて、私と対面すれば戻るのかもしれないと、結城さんも言ってくれていたそうですが、生き霊は私の体に帰ってきませんでした。 一、二日経っても状態は変わりませんでした。 マロンも弱っていきます。 結城さんにも、どうしたら元に戻るのか相談をしました。 「あなたが本気でありのままを出さないと戻らないでしょう。 それがあなたの本性です。」 あれが私の本性。。。 口が悪くて、態度も根性も、人に対する憎しみが強いのが私。 「表に出せばいいのだろうか?」と思って、やってみたけれど、私の生き霊に「それは違うだろう」と却下されます。 どうすればいいのか、わからなくなってしまいました。 「このままなら、結城さんの力をお借りして生き霊返しだな」 とみんなに言われます。 「とてもつらいものらしいよ。」とも言われました。 私はどうなってしまうのか不安でした。 次の日。あることで家族と揉めました。 そんな中、マロンに祖母が降りてきたそうです。 私には訳がわかりません。 祖母にマロンの中の私が、何かを言われたそうで、それからは私の生き霊はマロンに対する憎しみの言葉よりも、私自身に対する言葉が増えました。 お説教のような。 (マロンが伝えてくれている分なので 実際はひどいことも言い続けていたのかもしれません) 私に何かを言われても、何も感じてはいない。 私の言葉にならない。 結局、結城さんの力をお借りすることになりました。 結城さんのところへ向かう途中も、マロンが私の 行きたくない足の重い気持ちをどんどん話していました。 表面の私では、感じ取れないような生き霊の感情も多いですが、何もかもに対しての面倒な気持ちや、言葉の言い回し、話をした時の気まずいもののそらし方は、私そのものでした。 結城さんの所へついて、いろいろな話をしていても私の生き霊は、マロンから戻らず、結城さんの力で生き霊を戻して頂くことになったのでした。 マロンと私は並んで正座をし、結城さんが後ろで何かをしています。 私の飛ばしているのは、生き霊とは少し違うものだそうです。 それからは、意識体 と呼んでいます。 結城さんも「今までこういうケースは見たことがない。」と言われていました。 「まるで漫画かなにかの世界のことのようだ。」とも言ってました。 マロンの頭の上で、結城さんが手で何かをして(よくは覚えていません)、私の中に意識体を戻してくださりました。 それでも、私には実感がないままです。 しばらくすると、口がムズムズとしてきました。 意識体の感情は感じませんが、何かを話したいような気持ちです。 少しの間話をしました。 家に着くまでも、目につくものに対して感想を話してみたり。 『私はこんなに話をしたかったのだ』とわかりました。 マロン談(三女) 姉のナミが結城さんに、相談していたのですが、結城さんのアドバイスをいつも聞き入れない行動をするので、「結城さんと会うのが気まずい」と言い出しました・・・。 その日、三人姉妹で結城さんの所に行くという約束をしていたのに、姉のナミが、グズって直前に「行かない」という事になり、次女のユリと私で行きました。 先祖の成仏を、結城さんにお願いした後、二体成仏できない人の霊が私に憑いてしまったらしく、体が勝手に動き出しました。(汗) でも、その二体を成仏してもらってからもまだ体が動いていて、手を合わせていたのに、勝手に拍手をしだしてしまい・・・。 結城さんが 「おかしいわね、守護霊がこんな事するわけないし・・・」 と言い、私の目をじっと見て「ナミちゃん?」と聞くと、私の首が勝手に縦にこくっと動いたので、ナミの生き霊(=意識体)だという事がわかりました。 結城さんに、今日私とユリと一緒に来れなかった事を謝りたいという感情がナミの生き霊(=意識体)から、私の頭に聞こえてきました。 最初は「自分がおかしくなってしまったのだろうか?」と思ったのですが、私は何がなんだかわからないけれど、結城さんの呼びかけナミの生き霊が答えようとしているらしく、口が勝手に少し動いて伝えようとしている言葉がわかったので、結城さんに伝えました。 でも、そのナミの生き霊を、どんなに結城さんとユリが説得しても、私の体から離れようとしません。 私自身に憑いているのに、ナミの生き霊は、「自分自身が結城さんに会いに来ているんだ」と言ってききません。 鏡を見て「私はマロンだよ」と言っても、生き霊は「自分が来ているんだよ」と言っていました。 ナミの生き霊は、私の事をバカにしているらしく、勝手に腕を動かすし、足を動かそうとするし、氣入れの邪魔をするし、本当に最悪な気持ちになりました。 その後も、結城さんとユリが説得してくれたんですが、私から離れようとしないので、家に電話をかけて、ナミと電話で話す事にしました。 その時、ナミ自身にナミの生き霊を返せないだろうかという事になったので電話で、ナミと話して「返すよ」を数回したのですが、駄目でした・・・。 でも、電話でのナミは、そんな事が起きているなんて知らない様子でした。 どうやらナミの生き霊は、当日結城さんに会いたかったらしく、行けなかった事を相当後悔していたらしく、「謝りたい気持ちで一杯だ」と言っていました。 私には、もう意味がよくわからなくて、その場の結城さんとユリの数時間の説得に、ナミの生き霊は頷きませんでした・・・。 もう夜遅かったので、とにかく家に帰って直接会って「返すよ」をする事になりました。 帰る途中、電車の中などでもときどき手や体が動き出してしまい、本当に辛かったです。 でも、帰りは一人じゃなくて、ユリがいてくれたので本当に良かったです。(汗) やっと、家に着いたのでナミに会って、3回ぐらい「返すよ」を心の中で思ったのですが駄目でした・・・。 もう、本当に頭の中が混乱してしまっていて、腕と足が動き出すのがすごく嫌で、不安で、その場に座りこんで泣き出してしまいました。(汗) その後、ナミが、どうにかして生き霊に、私の体から出て行くようにしたいので、結城さんに「その方法を教えてもらいたい」と言いメールを出しました。 私も少し休んだ後落ち着いたので、朝方結城さんに相談のメールを出しました。 返事のメールを読んだら、ナミは無意識の感情が生き霊の意識体になっているという事がわかり、私に憑いている生き霊をどうにかしなくちゃと思ったのですが、その日は疲れきっていたので眠りました。 次の日もナミに「返すよ」をしたのですが、ナミの生き霊の怒りがすごく・・・。 どうやら私への嫉妬と、恨みのような気持ちがすごいらしくて、とても嫌な気持ちが頭に流れて聞こえてきて、本当に「一体どうしたらいいんだろう」という気持ちで一杯になりました。 「この状況をどうにかしないと!」と、焦れば焦るほど悲しくなってきてしまって悩んでいました。 夜になって「どうしたらいいんだろう」と、母とナミに相談したら、変人扱いされてしまい、ユリが母に言い返して、怒って一生懸命説明をしてくれたので、それは嬉しかったのですが、本当に悔しくなってしまい、悲しくて泣いてしまいました。 「もうこの状況を何とかして! 辛いよ! 助けてほしいよ! おばあちゃん!!」と心で強く思ったら、私におばあさんが降りてきたみたいで、私の事を励ましてくれました。 母とナミを、怒って母に強く言って「信じてほしい」と言ってくれました。 その事が、本当にとっても嬉しかったです。 おばあちゃんは、家からだいぶ遠くに住んでいたので、生きている間はあまり会う事ができず、話しをするのも電話で少しだけ話す程度で、あまり会った事もありませんでした。 それなのに、そうやって助けてくれた事がとっても嬉しくて、「おばあさんも本当は降りてきたらいけなかったはずなのに」と思う半面、「本当に自分自身が、もう少ししっかりしないといけないな」と思い、気持ちをしっかり持ちたいと自分に言い聞かせました。 (おばあちゃんは、結城さんに上げてもらったばかりなのです。) 翌日、生き霊の態度が変わり、私に酷い事を言うのが少なくなりました。 「おばあちゃんがナミの生き霊に、何か言って怒ってくれたのかな?」 とユリと話していました。 結城さんにメールで、おばあちゃんが降りてきた事などを伝えたら 「霊媒師並みの霊媒度に、なってしまったようです。」 と書いてあって本当にビックリしてしまいました。 でも、霊媒師にはなれないのに、霊媒師並の霊媒度になってしまったので、そのメールを読んで、最初は混乱しましたが、 「ちゃんと逃げずに受け入れて下さい。」 と書いてあったので、自分の開花してしまった力からなるべく逃げないで、「今のこの状況から逃げないようにしたい」と思いました。 私は霊媒師になる定めがあるそうです。 ナミの生き霊はナミ自身に向けて怒りをぶつけるようになり、ナミに直して欲しいだらしない性格、どうにかして欲しいこと、もっとマロンみたいに外へ出たり、買い物へ行きたいと言い出して・・・。 それを実行しないナミに嫌気がさして「マロンの体に憑いたんだ。」と言いました。 マロンの体に憑いていれば、いろいろな所へ行けるし、好きな事も出来るからと言って、ユリが何度も何度も説得して マロンの体から離れてほしいと言ったのですが・・・。 それができないマロンを苦しめたいらしく「もっと困らせてやる!」と言い出しました。 ユリもあきれはてて、 「もうこのままじゃマロンの体がおかしくなっちゃうし、精神的にも持たないよ。」 と言ってみんな心配してくれていたし、自分でももう限界だと思ったので、翌日結城さんの都合があいていたので、結城さんにお願いしてナミの生き霊をどうにかしてもらう事にしました。 当日、母と私達姉妹四人で結城さんの家へ行きました。 みんなで『ナミの生き霊とナミ本人の事』、『私の事』などを結城さんに間に入ってもらい話し合いました。 数時間話し合った後に、結城さんにお願いして、私に憑いていたナミの生き霊を、ナミ自身に返してもらいました。 するととっても体が軽くなって、目の前が明るくなりました。 生き霊の返ったナミは、「なぜだかわからないけど、すごく喋りたいんだ。」と言って、色々と止まらない勢いで喋りだしました。 ナミは、普段ほとんど喋らなくなっていたので、生き霊が返って喋りたくなった様子です。 その後も、数日落ち着いていたのですが、またナミの生き霊は私に憑きました。(苦笑) でも、前のように首を絞めようとしたり、手をバンバン動かす事も少なくなりました。 私に対する嫌な妬みや、嫉妬の気持ちは聞こえてくるのですが。。(汗) そういう事も、約二ヶ月経つ今では、私に憑いたナミの生き霊が喋る事は少なくなりました。 私がナミの生き霊とチャンネルを合わせないように、コントロールできるようになったのかもしれないのですが、私にナミの生き霊が憑いて、霊媒体質が開花して手紙やメールの文章を読むと、その人の考えている気持ちというか、感情が少しわかるようになりました。 会った人の考えている事も少しなのですが、わかるようになりました。 以前はそういう事は全くなかったので、自分でもよくわからない気持ちで、時々自分の状態がよくわからなくなって混乱してしまう事もあります。 でも、結城さんが 「この力が開花した事も、ナミの生き霊が憑いた事が、貴方自身の修行だと思うんです。」 と言ってくれたので、その事もこの力が開花した事も、修行だと思って過ごして行きたいと思います。 ユリ談(次女) 私たち三人は霊媒体質で、みんな同じくらいの霊媒度でした。 でも、三女のマロンの体質が開花してしまったんです。 長女の「ナミ」が無意識で意識体を飛ばしたんです。 飛ばされて苦しかった三女のマロン。 性格上(?)次女の私に脅えるナミの意識体・・・(汗) 今回の事は呆れたのと、ショックなのと、相当頭に来ました。 幼い頃からナミの性格が悪い事は分かっていたことですが、まさかこれほどとは・・・・・ 本当は長女のナミと私と三女のマロンで、結城さんの所へ伺う予定でしたが、長女がグズってしまったので。。。(ーー;) 私と三女のマロンで向かう事になりました。 家族の心配事などを、結城さんに相談に乗っていただいた後に、私とマロンは氣入れと憑いて来ている先祖の方たちを成仏させて頂くのを結城さんにお願いしました。 憑いて来ている先祖の方たちを、成仏させて頂いたのですが、なんだかマロンの合わせている手がユラユラしているので「マロンどうした?」と話しかけました。 マロンは「勝手に手が動くんだよぉ・・・」と言いました。 結城さんが「開花しちゃったか・・・。」と言ったのを聞いて驚きましたが、「開花かぁ」と思いながら、マロンに憑いている人を成仏させてもらう事になりました。 その成仏させてもらっている最中に、マロンが パン、パーン と、手拍子のような事を始めてしまいました。 結城さんが止めても、また手拍子をするんです。 そして終った後もマロンの動きが変で落ち着きがない様子でした。 結城さんがマロンの様子をみながら「ナミ?ナミなの?」と言いました。 「え? なんでナミ?」と思いましたが、ナミの動きや仕草が、マロンがする動きとそっくりでした。 私は、「はぁ?????」と思いマロンに訊ねてみました。 「なにやってんだナミ。 なんで?」 「私はナミだよ。マロンじゃないもん。」 結城さんが鏡をかしてくれたので、マロンの中のナミに見せましたが、「ナミだよ。」と言い続けていました。 結城さんが「幽体離脱じゃなきゃいいけどねぇ」と言っていたので、 「その体マロンのでしょ、今から携帯で家にかけるからな、喋れよ!」 とナミの意識体に言うと 「うんわかったー。私の体だもーん。」 と答えました。 そして携帯で家にかけたら「え? なに? 普通に起きてたけど?」と言って、なんともない様子でした。 どうやら幽体離脱ではなかったので大丈夫のようでした。 意識体は本体のナミが、面倒くさがって全然動かないで願望を叶えないでいるので、辛くて本体から家出してしまったようで、マロンに憑いたみたいです。 (その前から憑いていたみたいですが・・・) 説得したり、帰るように言っても、全然本体に戻る気はないらしく、「いったい何しに来たんだ?」と、訊ねてみたらナミの意識体は、 「謝りたかった・・・。本当は来たかった・・・。」 と答えました。 結城さんが 「意識体で来られてもねぇ・・・ 本体のナミ自身で来て謝りなさいよ。」 と言うと、ナミの意識体は、 「ほんとは来たかったのに、マロンが色々と言ってくるから、行けなくなっちゃったんだもん!」 と答えました。 三女のマロンは、結城さんの所に行こうよと誘ったりしてくれていたのに、ナミの意識体はこの言い様です。 ナミは家での態度と、結城さんとの前では言っている事と、やっている事がまるで違うんです。 それは、結城さんも知ってる事です。 マロンに入ったナミの意識体と話していてもきりがないので、家に帰ってナミ本人に会って、意識体がナミに帰らない様なら、結城さんのお世話になるという事になりました。 私とマロンで帰る途中の電車などでも、マロンの体を勝手に動かして、マロンの事をからかっていました。 そしてなんとか家に着いて、玄関前でナミ本体に「返すよ」としてみました。 でも、全然帰る様子はなく手拍子をしたりしていました。 私の母は、意識体とか、そういう事を話しても信じてくれなくて、ナミと二人で 「困ったもんだねこの子、おかしいんじゃないの・・・?」 と疑いの目で見て、マロンを責めていました。 この状況を、マロンの中にいるナミの意識体は手を叩いて喜んでいました。 私は頭に血が上ってしまって、 「ナミ! 早く意識体を自分に戻せよ! 最低だよおまえは!」 と言うとナミは、 「そんなこと言われても、わかんないよ・・・・(/_;)ぅぅぅ...」 と涙ぐんでいました。 母がナミを可哀想と思ってかばったので 「この状況で泣いたフリしてるけど顔がニヤけてるでしょ? ちゃんと見てよ! なんでナミの本性がわかんないの?」 と母に言うと、ナミは顔を隠して、よろめきながら玄関から離れました。 もうどうしようもないので、なんとか話し合って三日後四人で結城さんの所に行く事になりました。 その三日後は、ちょっと私は風邪をひいていてあまり覚えていなくて、、(^ー^;) 結城さんに、意識体をナミに返していただいたので、家に帰って安心していましたが、1〜2週間経ったら、あのナミの意識体はまたマロンに寄生しました。(爆) 成仏したおばあさんもあの世から来て 「いい加減にあんた(母さん)も信じなさい!」 と、マロンに入って言ったりしていたのですが、母さんは『ナミを虐める妹達』と言う感じで信じません。 ナミの意識体は、4ヶ月経った今では、マロンが遮断をしたりして、落ち着いていますが・・・。 < 結 城 の コ メ ン ト >
全ては『この家族の持つ定め』の為の整理と清算・償い・修行の出来事。最近では、マロンの顔つきも性格も以前とは違い、毅然しとして言葉を言えるし、目もしっかりと力が入る時が増えたと私には見えます。 そして元々姉妹の中では氣の状態さえ良ければ霊媒度の一番高いユリも元気になるにつれて開花し始めるようです。 元々ユタの家系のこの子供達です。 正しいものを視て感じて、正当に有効にこなして欲しいと思ってます。 精神と霊感体質。 どちらも前向きに進んで欲しいです。 とにかく消極的だったマロンが少しでも高くなれて良かった。(苦笑) 霊媒師も強くないと出来ません。 この家系で今まで誰もちゃんと出来ないできてしまった事を、この子達の代でするという使命。 足を引っ張ってる一人もそれは良くないけど、それはそれでマロンの修行台になってるし。(苦笑) これからを見守って行きたいと思ってます。 はっきり言って凄く厳しく大変な道です。 しかし、それは、この家系が作って来た因縁。 それを誰かが解いて行かないとならないのです。 生前ユタだった先祖が作ってしまった因縁や犠牲者の供養も。 背負わないとならない因果な定め。しかし逃げたら終わり。 |