◆霊感
本当に今まで何度も掲示板やメールに書いた事ですけど。。
「霊感が強い」という言葉・・・ (-。-;)
これは不適切な言葉です。
これをいうなら
霊感がある です。
要するに霊感体質だという事です。
Q&Aにも書いてある通り、霊感体質といってもさまざまなので、能力者に対して「霊感が強いの?」と聞くのも失礼だし、霊媒体質の人に対して「霊感が強い」という言葉はおかしいんです。
霊媒体質の人は、能力で見えてる訳ではなくて、コントロールも効かないし、他人より魂レベルが霊の次元に近いから見えてしまってるだけ。
だけど正しいモノを見てるとも限らなくて、低級霊に騙されたりもしているでしょう。
そして憑かれたり、憑依されたりと、自分で除霊出来る訳でもないし、とっても霊に憑かれやすい。
こういう人に対して、強いといいますか?
霊に弱い人なんですから、(霊感が)強いとは言いませんね。
多くの人が霊を見たり感じたりする人の事を霊感が強いと表現します。
これでは全くどんなタイプの霊感体質者なのかわかりません。
正しく相手に伝わりません。
誤解を招きますよ。
能力者と普通の霊感体質者では大きな違いがあるんです。
霊が見えるだけでは、凄い事でも何でもないんですよ。
元々動物と同じで、人間もみんな霊感体質だったのが、環境や性質の変化のせいで「霊感体質ではない」という人が現れるようになりました。
みなさんは普通の人の事を『霊感体質ではない人の事』だと思っていますね。
そもそもそれが大きな間違いんですよ。
そのせいで私達、霊感体質者が肩身の狭い思いをする事となったのです。
霊媒体質の人は可愛そうだと思いますけど、それはそれで役目の一つです。
イヤかもしれませんね。
そりゃイヤでしょう。
だけど知らず知らずに役目を果たしてる人もいるんです。
それから、この世の多くの霊感体質者。
この世の半数以上が霊感体質です。
だけどそれに気がついてない人達が沢山いるだけです。
霊の存在を否定している人の中にも沢山います。
霊感は特別な人だけが授かったものではないのです。
特別に授かったといえるのは能力の部分です。
だから誤解のないように!
霊感が強いという言い方はやめましょう。
◆★(星)に願い事
ここ数年続いてる流星群。
子供の頃。。
「流れ星を見たら、流れ終わるまでにお願い事を3回言えたら、その願いは叶う」って聞いた。
なかなか流れ星なんて見られるものじゃないのに・・・
それも消えるまで3回もなんて・・・ 言える訳ないじゃない。
だって流れ星ってすごく早いから。
早いから3回なんて言えないのわかってて、誰かが言い出した事なんだろう・・・っと夢のない事を (^^ゞ
だから叶うも叶わないもないのよね。
流れ星を見つけるために、暗くなるとよく空を見ながら歩いたりしてた。
首が痛くなる。
どうしてそんな思いしてまで・・・
見たいし、願い事もあったから。
願い事は一杯ある。
見つけるのも大変な流れ星。
それだけ叶わぬ願いも多いって事・・・
だけどぉ!!
獅子座流星群はすごい! (o^^o)
以前一度だけ見た事がある。
四方に飛び交う幾つもの流れ星。
願い事なんか出て来なかった。
その素晴らしさに見惚れてしまった。 (^▽^;)
願いは星の数程。
あなたは流れ星に願いをかける事が出来ましたか?
そしてその願いは叶いましたか?
見るだけでも幸せな気分になれるからぁ。
それでいいじゃない。
流星群の話題が出ると「あぁ、冬なんだぁ」と思う。
流れ星を誰と見る?
一緒に見たい人が、きっとみんないるんだろうね。
それが願いかな?
流星群を見てると、夜空の中に自分が溶け込む。
宇宙と一体化したように。
そしてこの夜空の下にみんないる。
同じ流れ星を何処かで誰かが見てる。
一つの流れ星に幾つもの願い。
私の願い。
願い事はしないから、せめて流星群を見せて・・・
晴れますように。
◆受け入れる
自分・・・・
自分をどこまで知っているか?
知らない自分。
「そうではないか?」と思う事があっても、それは自分としてはイヤな事だったり、嬉しくない事だったり。
それは病気や仕事・性格・体質・・・いろいろとある。
受け入れるにはまず知らないとならないし、現実に正面から向き合う事が出来ないと・・・
実際、認識して認める事が出来れば、それは受け入れる事になる。
受け入れたうえで「どうしたものか」と考えるべきでしょう。
受け入れる事が出来ないでいる内は、ごまかすとか、隠すとか、抵抗しようとして却って自分の首を絞める事になるのに、気がつかないでいる人がいる。
受け入れる事がどれだけ自分の心を楽にするかがわからない。
受け入れる事が怖い・・・ イヤだ・・・・
これでは逃げでしかないし、背中を向けた状態。
前進はしないよ。
悪化させるだけ。
ごまかして隠す事がどれだけ苦しい事か。
受け入れる事が自分への開放だという事に気がつくと世界が変わる。
素直な心になれる。
いじけた心。
「違う!」と否定したい心。
「知りたくない!」と思う心。
「なんとかこのままいければ・・・」と思う心。
責任転嫁。
自分をもごまかしていませんか?
勇気と悪い自分の部分を知り、認める事が出来たら心はどれだけ楽になるか。
認める事でもっと心が重たくなると、マイナス思考で信じてるのでは、マイナスの方向にしか事は進まない。
イヤだろうが、面白くなかろうが、辛い事だろうが、それが事実なら認めるしかない。
人というのは、どうしても逃げようとしてしまうもの。
または、それを盾に取る人もいる。
これは弱者を装った強者だ。
それはやはり違うと思う。
どんな境遇に置かれていても、受け入れて戦うのが自分の為である事を知れば気持ちも大きく変わるでしょう。
往生際の悪い人はそれだけで損をしてるという事。
良い方向に向かうチャンスを逃すという事。
まだあなたは逃げますか?
おかしなプライドが高くて、自分を追い詰めたり孤独にしてしまう人。
自分を認めてくれる人の言う事は聞けたりする。
認めてくれる人がいるだけでホッとする。
そして頼ってくれる人がいれば自信もつく。
自分を自慢する人は、結局は自分に自信がないから。
駄目な自分の部分を認めて受け入れる事が出来ないから。
心が狭い=世間を狭くする。
孤独になってしまう。
それを対人恐怖症だと思い違いをしてる人もいる。
人の輪にうまく入れない。
人が自分を馬鹿にしてると思う。
被害妄想が始まる。
人が自分を受け入れないのではなくて、元は自分が自己主張ばかりで人の輪に合わせて入ろうとしないだけで、自分を孤独にしてるのは結局は自分だという事に気がついてない。
挙句の果てに、それは霊障だとまで言い出す始末。。。
呆れます。
病気の人の場合。
「具合が悪い・・・」とばかり言うけど、どうして??
どうしたら治る?
これが出来ない人がいます。
「自分は大病なんかする訳ない」と思ってる。
病気だったら、それを知るのが怖いから知りたくない。
「忙しくて病気なんかしてる暇はない」と思ってる。
暇はないだろうが、病気は避けてはくれないのに。
こうして受け入れられない人が手遅れとなるんです。
こだわりもたいがいにしないと・・・
変なプライドはなんの得にもならないと知る事。
それと、自分を過信しない事。
◆わからないでしょ
貧乏を知らない人に、お金のない苦労はわからない。
恋愛をした事のない人に、失恋の苦しみはわからない。
兄弟のいない人に、兄弟の不仲の苦しみはわからない。
兄弟のいる人に、一人っ子の淋しさはわからない。
本当の体罰・虐待を受けた事のない人に、その苦しみ・痛みはわからない。
叩かれないで育った人に、叩かれるとどれくらいの衝撃があるかわからない。
死に立ち会った事のない人に、死がどんなものかわからない。
霊を見た事のない人に、霊の恐怖や、恐怖を感じない霊なんてわからない。
自分が可愛い人に、相手を思いやる気持ちは持てない。
「わからない」という相手に、いくら口だけで言ってもわからない。
その人の苦労はその人のもの。苦しみも、悲しみも、徳も。。
体験者には、かなわない。
自分の未熟さを感じるべき。
私はまだまだ未熟・・・・
◆孤独
甘えたいけど、甘えられる相手がいない。
相談したいけど、聞いてくれる相手がいない。
抱きついて泣きたい気持ちなのに、抱きつける相手がいない。
褒めてくれる、意見してくれる、感想を言ってくれる、教えてくれる、心配してくれる、甘えてくれる、甘えさせてくる、抱きしめてくれる、ナデナデしてくれる、頼ってくれる、頼れる相手・・・・
全てがいない人が実際にいます。
だけどそれがずっとそうかどうかは『本人次第』ですよ。
まず素直になれる自分を作る事。
心のガードを硬くし過ぎない事。
笑顔を忘れない事。
人に弱みを見せる勇気を持つ事。
これの出来ない人は、結局「変なプライド」が高くて負けず嫌いで頑固。
自分の悪いところを認める事が出来ない。
心が冷めてる。
本当にこりた事がない。
本当の不幸を知らない。
「人が寄って来ない」と言う人。鏡を見て下さい。
目が死んでると思います。
目の奥から人を寄せ付けない
氣が出ていてるでしょう。
『目は口程にものを言う』ですよ。
全ては目に出ますよ。
そんな人は、関わる人の笑顔まで奪ってしまう事も多いんです。
あなたは本当に孤独ですか?
孤独な自分を感じているだけではないぃ?
我が強い人ほど、孤独を作ってしまうもんよ。
素直になろうよ。
楽しく笑いたいでしょう?
あなたが微笑めば、周りも微笑んでくれるよ。
恥ずかしい事でもなんでもない!
◆あなたにはいますか?
自分のかっこ悪いところを見せられる人って。
開けっぴろげに素直な自分。。
そしてそれを受け入れてくれる相手。
全てを包んでくれる相手。
みんな欲しいと思います。
だけどそう出来ない自分がいたり、そう出来る相手がいなかったり・・・・
そして人は孤独感に襲われます。
一人じゃないんだけど、孤独・・・・
心を開きたいのに、素直になれない損な性格。
開きたいのに、相手が受け入れてくれそうな隙間を空けてくれない。
心の中で叫んでる・・・
本当は淋しい・・・
人の心の重たさ。
それは計り知れない。
重いと感じる人。
軽いと感じる人。
投げる側と、受け取る側が天秤に乗る。
お互い愛があるのに、うまく噛み合わない・・・
恋人、親子、夫婦、兄弟、友達・・・・
その関係はいろいろだけど。
感性の違いは、愛で超えられないのは事実・・・
無理して愛で乗り越えようとしても無理が生じる。
人それぞれの幸せって、全てを理解するのは無理ですよ・・・
不満が溜まれば、ストレスも溜まる。
冷めたまま家族や夫婦を演じてる人達もいますよね。
それは周りに対してだけで体裁でしかない。
夫婦が寝室を別にしたらもう駄目ですね。
どんなに喧嘩しても寝る時は一つの布団で寝るというのが、愛を長持ちさせる方法の一つですよ。
それはお互い背中を向けてても良いんです。
寝てしまえば関係ありません。
起きたらくっついてたとかね(笑)
肌の触れ合いは最大のスキンシップ。
体が離れたら心も離れますよ。
怒ってても愛がまだあると思うなら側に寝る事です。
どんなに喧嘩してても、愛する人の寝顔って見たらやっぱり可愛いでしょう?
それとも「グゥグゥ寝やがって!」とムカつきますか?
ここで一つメルマガで紹介した詩を再度。
君がいなかったら
こんなに笑える事もなかったかしら
君がいなかったら
こんなに怒れる事もなかったかしら
君と出会う事が出来て良かったよ
君がいなければ
こんなに笑える事もなかったかしら
君がいなければ
こんなに怒れる事もなかったかしら
君がいて良かったよ
君は私に必要な人だから
本気で笑顔を出せて、本気で怒れる相手というのが、あなたにとって一番大切な必要な人という事。